私のジニョクの思い出

みなさんこんにちは！

今日6月8日はジニョク25歳の誕生日です🎂🎉

改めてジニョク お誕生日おめでとう。

4回目のお祝いになります!

私のジニョク との思い出、エピソードについて

少しお話ししようと思います。

たくさん現場に行ってたわけでもなく、

前にTwitterでお話しした内容もあるので

知ってる方も多いとは思いますし

書き終わってところどころ何言ってるの？あんまり内容ないかな

と思ってしまうところあるだろうと不安ですが、

長々書きました。よかったら読んでください

正直に言うといつどのタイミングでジニョク ペンに

なっていたかは分からないんです。

気がついたら好きになってた、そんな感じです。

彼らがデビューした当時は高校2年生。

学校での勉強、時にテストや検定の勉強をしながら週3.忙しい時期になると毎日の部活とその部活で必要な作業を夜な夜な家で行い、寝て起きて

部活の朝練に行く。

そして学校が終わったら週に2、3回はバイト。

部活や検定(再受験のもの)にかかる費用は

親に出してもらう必要はないと思っていたので、

なるべく自分で負担。

部活を引退した3年生は受験生。

そんな私にとってヲタクをするのは

簡単なものではありませんでした。

CD1枚買うことが楽しみ。オプテだけでなく

他のグループも推していましたが、そのグループも

コンサートに行くだけで今度行こう今度行こう

とイベント等は我慢し

リリイベに参加された方のレポなどを読んで

楽しみながら

いつかは行きたい。と思っていました。

そして高校を卒業し専門学生になりました。

専門学校でしたが、授業内でしっかりやれば検定も合格できるので

高校生の時より少し余裕ができアルバイトを増やして現場参戦を

少しずつ増やしていきました。

しかしいろいろありオプテの現場に参戦するにはとても時間がかかってしまい

気が付いたら１１月に。ここで初めてオプテの現場に参加しました。

初めて生で見たウェイ、今まで画面でしか見てなかったウェイ。

感動するべきなのに最初に思ったことは、

脚が長い。。。。

ほんとに出てきた瞬間生で見たウェイの脚の長さに衝撃

そして初めて生で見るオプテのパフォーマンス。

鳥肌が立ちました。

そして初めての握手。緊張して数秒で何言うか考えてきたのも忘れて

ウェ、ウェイ　サランへ。これしか言えなかった。

そんな私にウェイはしっかり顔を見て笑顔でありがとうございます。と

ありがとうございます。のその一言だけでも

丁度資格試験前だった私にはとても力になり、頑張ることができました

（ちゃんと合格しました。）

これからちゃんと行こうと決めたとき、私の前に大きな壁が、

そうです。就活です。就活前にパワーをもらおうと行った１月のリリイベ

運よく推しの自引きと交換ができ、ウェイとセルカをとることに。

前回握手だけであんなに緊張してたのに大丈夫かなと思ったらまあ案の定

だめで、笑　

撮り終わった後

ウェイ今日はありがとう！また会いに来るね！！（私の中では就活が終わったら）

待ってるねと　やりとりをして終わりました。

（写真は自分がバックアップ取ってないまま機種変更してしまいどこかへ消えてしまいました。印刷しておけばよかった、、、、後悔。機種変更した日ほど自分を憎いと思ったことはきっとないであろう）

それから私はすべてのヲタ活動をやめて就活、学業に専念しました。

就活は早く終わったものの、実習や内定先での研修等で

忙しくなってしまい

気が付いたら２月に。

少しずつ仕事にも慣れてきたところでよし！次のイベントは絶対行こう！

ライブあるかな？？なんて楽しみにしてた矢先

予想もしなかったことが起こったんです。

そうです。ウェイウシンのプエク参加。

え、、え、嘘でしょ。なんで、どうして、と思ってるうちにどんどん事は進み

整理ができてない状態で始まったプエク。

正直に言うと最初は見れませんでした。

現実から目を背けたかった。ただただ辛かった。

そんな私がプエクを見れるようになったきっかけはコブクソンです。

ジニョクがこんなにも悩み考えながらもメンバーと向き合い

一つのパフォーマンスを作り上げ、その結果がちゃんとついてきた瞬間

私の中で何かが変わりました。ジニョクの挑戦に目を背けることは

きっと後になって後悔すると思ったんです。

そして７月になったタイミングで今のツイッターアカウントを開設しました。

そこからファイナルまでしっかり見届け

（しっかり号泣、ご飯も３日は食べれなかった）

ソロとしての活動を始めたジニョク。

初めてのソロペンミの日は午前の仕事がどうしても休めず

家でツイッターをひたすら見てました。

会場いっぱいの人、

すごいな、ジニョク。こんなにたくさんの人に愛されているんだ。と

感じ、ジニョクが頑張ってきたことが認められた瞬間でもありました。

時は流れ、ついにジニョクに会いに行けることになりました。

台湾のペンミです。日本列島台風直撃の中

何とか私の乗る飛行機は飛ぶことができ台湾到着！！

空港に着くと人だかりが。オラフ着てるペンの方がいたのでえ？ジニョク？？

こっちの空港来るの！？

って思ってたらほんとにジニョクが出てきたんです。

（私が着いた２つか３つぐらい後ろだったようです。）

約１年９か月ぶりのジニョク。会場で再会かと思われたジニョク。

まさかの場所での再会。こんなこともあるんですね、笑　ほんとにびっくり。

あんなに囲まれても頭一つ飛び出てるから車に乗るまでずっと見えてたジニョクの顔

やっぱりでかいな、と改めて。

次の日台湾ペンミが始まりました。

最初のダンスパフォーマンス

合間のトーク

（台湾なのでMCの方の言葉は基本分からずジニョクの言葉を聞いてました）

コブクソン

初めて見たソロのジニョク。かっこいい。見とれてしまいました

終盤に近付いた時の台湾のペンの方からのムービー。

それはオプテでの活動からプエクまでを振り返るもので

私の見てきたジニョク。目を背けたジニョクの姿。全てでした。

ジニョクはこんなにもいろんなことをやっていたんだ。

これを当たり前に思っていた自分がすごく憎く、あの目を背けた期間への後悔。

ジニョクの頑張りがこうやって今につながっているんだ。と感じました。

そして最後に歌ったイェッポ。ラッパーのジニョクが歌うイェッポ。

この曲を選んでくれたことが本当にうれしかった。

高校生から応援してきて、５年、簡単に会うことができなかったけど

こうやって会えることがただただうれしく幸せな時間でした。

ジニョクとのハイタッチ。緊張すると分かっていたからあえて何も考えずに

会いに行きました。よし、ペンサもらおう！！と

会いたかったよ！ってことと、とっさに出た言葉はウインクして！！

なんでその言葉が出てきたかは自分でも本当にわからないけど

しっかりアイコンタクトのウインク。

一瞬で終わってしまったハイタッチ

エスカレーターを降りながら私、生きてる。生きてるよ！！と

なんだあれ、なんでとっさに出てきた言葉があれだったんだ自分、

でもウインクさいこうだったなといろいろ考えすぎてプチパニックで

台湾での再会ペンミ終了しました。

１１月４日ジニョクソロデビューの日。

当日私は会場に、そうです。ジニョクのショーケースです。

会場でカウントダウンしてMVを一斉に見始める光景ほんとすごかった。

この日はほんといろいろありましたが、

ギラギラの衣装で登場してきたジニョク

みんなが同じペンライトをもってとってもきれいでした。

とにかく最高の１日だったしほんとうにかっこよく、輝いてる

ジニョクをまた見れたこと。ジニョクの笑顔がうれしかったな、

それからというものバラエティーはもちろんドラマに出演。

ジニョク。

この１年で本当にいろんなことを経験して大変だったね。

どんな状況でもペンに寄り添ってくれるところ、

そのまま強行突破してもいいところでも一度しっかり考え答えを出してくれるところ

それは決して簡単なことではないんだよ。すごいことなんだよ。

もし、不安なことあったら聞いてくれて支えてくれる仲間もいる。

名前が変わっても活動名が変わっても

ジニョク はジニョク 。

だから自分を信じて進んでほしい。

この１年は私にとっても濃い１年でした。

ウェイ時代から応援している方。プエクからの方

様々ですが、こうやって皆さんに出会えたのはジニョクのおかげだし

とっても素敵な方々と出会えたことが本当にうれしく思っています。

今日はジニョクの誕生日。

生まれてきてくれたこと。

事務所に入ってくれたこと。

オプテのメンバーとしてデビューしてくれたこと。

言い始めたらきりがないけど、ジニョクにかかわるすべてのことに感謝しています。

ゲームが大好きで、Vライブでゲームし始めちゃうし

ほんとによく食べるし、ギュジンが我慢してる横でごめんと言いながら食べるし、

ディズニー大好きでエルサをエルサニム

言っちゃうし、匂わせエルサしてくるし、

朝は顔むくんじゃうし、

前髪も定期的にちぎられちゃうし、

ギュジンにちょっかい出しすぎて嫌がられるし、

ほんと知れば知るほど

言っちゃえば変な人だなーと思うけどそんなジニョクが私は好きです。

これからのジニョクも笑顔であふれてますように。

素敵な１年にしてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０．０６．０８